PHONE098-901-5454

沖縄ウェディングの情報発信マガジン

沖縄の結婚式で会場カメラマンと外注カメラマンのどちらに依頼するのがよい?ウェディングフォトグラファーを指名するメリットとは?

沖縄の結婚式で会場カメラマンと外注カメラマンのどちらに依頼するのがよい?ウェディングフォトグラファーを指名するメリットとは?

ウェディングカメラマンには、結婚式会場やフォトスタジオに所属または提携を結んでいるカメラマンと、企業や法人に属さずにフリーランスとして撮影を外注で請け負うカメラマンの、大きくふたつの形態があります。 近年「撮影技術や作品のテイストでウェディングカメラマンを自由に選択したい」ニーズが高まり、自由に指名できる外注カメラマンが注目されています。ですが、それぞれ違ったメリットがあるため、カメラマンを選びたい時は違いを確認してから選ぶことをおすすめします。

挙式挙式

沖縄ウェディングの会場専属カメラマンと外注カメラマンの違い

沖縄での結婚式でもっとも重要視されるのがウェディングフォト撮影です。近年では、会場専属のカメラマンだけでなく、フリーのカメラマンに依頼し外注で持ち込みたいと考える方も多いようです。まずは会場カメラマンと外注カメラマンの違いを確認しましょう。

結婚式会場の専属カメラマン

「結婚式会場専属のカメラマン」とは、結婚式場やホテルといった結婚式を挙げる会場と契約を結んでいるカメラマンです。会場側がカメラマンの技術や能力を選抜して選んでいるため、一定以上のクオリティは担保されていて、新郎新婦がカメラマンを選ぶ時間や手間を省けます。
結婚式会場が提供するサービスのひとつとしてプラン内に料金が組み込まれており、ふたりの撮影希望に応じて必要となるサービスにはオプション料金が明示されているため、申し込む前に費用が明確になります。

外注(フリーランス)カメラマン

「外注カメラマン」とは、結婚式場と契約を結んでいないフリーランスのカメラマンで、新郎新婦が自分たちで探して、面談や契約内容の確認、料金についての話し合いを経て撮影を依頼します。
実際に作品を見て好きなカメラマンを指名できますし、ふたりの結婚式の雰囲気や相性でカメラマンを選べるので、イメージ通りの写真が出来上がるメリットがあります。 しかし結婚式場によっては外注カメラマンによる撮影を許可していない、つまり「持ち込み不可」の会場があるので注意が必要です。また「持ち込み可」の会場でも、持ち込み料金が必要になる場合も多いようです。

専属と外注で費用はさほど差が出ないのが現状

ウェディングフォト撮影の相場として、専属カメラマンに依頼しても、外注カメラマンに依頼しても、費用相場は10万円~30万円ほど。
「外注カメラマンだと費用が安い」といった情報が多くありますが、データ、アルバム、ふたりの希望に合わせたサービス提供、カメラマンの交通費など諸経費…といった、撮影に必要なさまざまな費用を合算すると、実はどちらもさほど差がないのが現状のようです。 ただし、料金が明示されている結婚式会場のサービスと異なり、外注カメラマンの場合は依頼者との話し合いによっては、料金を柔軟に調整できるメリットがあります。

結婚式会場に外注カメラマンの持ち込みが難しい理由

外部業者の場合、挙式の進行や施設内の導線を熟知しておらず、セレモニーやパーティ進行の妨げになってしまう可能性があるため、実はほとんどの結婚式会場では、外部業者のカメラマンの「持ち込み」は禁止されているケースがほとんどです。
ワタベウェディングでも、専属カメラマンや提携カメラマンは現場の導線や規定確認のトレーニングを事前に行っており、撮影のベストな位置やタイミングを熟知したプロフェッショナルのみになっています。

会場専属カメラマンに依頼するメリット

以前は「専属カメラマンは選択の自由がない」と言われることも多かったのですが、現在では指名サービスを導入する会場が増えています。
また、沖縄ウェディングで専属カメラマンを選ぶメリットとしては、全員が沖縄在住であり、沖縄での撮影を熟知したカメラマンである点です。
潮の満ち引きや太陽の日の入り方など、撮影に生かしたい自然の状況をよく熟知しているため、その日のベストショットが撮影できるでしょう。
また会場だけでなく、フォトツアーでめぐる沖縄のフォトジェニックな人気ロケーションの知識も豊富で、限られた時間の中、最高の撮影をする知識と技術に長けています。

沖縄の結婚式で会場カメラマンと外注カメラマンのどちらに依頼するのがよい?ウェディングフォトグラファーを指名するメリットとは?

沖縄のウェディングフォト撮影でカメラマンを指名するメリット

結婚式でカメラマンを指名するメリットは多数あります。新郎新婦にとって、プロの技術によるクオリティの高い写真を思い出に残すためにも、一生に一度の大切な日の思い出を残すためにも、いまウェディングフォトを重視する方が増えているのです。

ウェディング会場を知り尽くし、結婚式専門の知識と撮影技術の持ち主である

結婚式の撮影は、一般的な写真撮影とは異なる要素があります。例えば、カメラマンは瞬時に状況を判断し、瞬間を逃さずに撮影する技術が必要です。また、新郎新婦のポーズの指示や、ライティングの調整など、会場導線や結婚式の進行など専門知識を持ったプロがいることで、よりクオリティの高い写真が撮影できます。

事前にカメラマンが撮影した作品を確認できる

カメラマンを指名する最も大きなメリットは、事前にどのような作品を撮影しているか確認したうえで選択できる点です。
結婚式会場には提携しているプロカメラマンが数名在籍していて、撮影を依頼すると、通常は会場側が結婚式の日取りにあわせ、提携しているカメラマンを選んで割り当てるシステムが一般的です。そのため、新郎新婦にはカメラマンの選択の自由はありません。
しかし『カメラマン指名』のサービスを利用すると、会場専属のカメラマンが撮った作品を事前に確認し、カメラマンの情報を聞いてから選択できるのです。

指名カメラマンの作品から希望のポーズや構図が具体的に考えられる

指名する前にカメラマンの撮影内容を確認できるため、カメラマンが得意とするテイストや、ポーズ、構図、ロケーションや撮影小物を生かした撮影アイデアが分かります。 すてきな写真があれば、「この写真と似たような構図で撮ってほしい」「私たちもこんなポーズをとりたい」といった希望を具体的に考えやすく、依頼しやすいのも指名のメリットです。

撮影の要望や希望を事前にカメラマンに伝えられる

ウェディングフォトにこだわりたい方は「ふたりが理想とする雰囲気や、やってみたい構図・ポーズで写真を撮りたい」という希望があると思います。
しかし、指名なしで撮影に臨む場合は当日初対面のカメラマンであり、詳細な希望を伝えるのは難しい状況です。
しかし、カメラマンを事前に指名すれば、早くから撮影に向けた準備が可能となり、担当プランナーを介して、または本人と直接の打ち合わせで細かい要望も伝えることができます。

カメラマンとの関係性を構築しやすく打ち解けやすい

カメラマンを指名した場合、どのような人物であるか事前にある程度確認できます。また、カメラマン側もふたりのプロフィールやウェディングの背景などを知ることができます。通常、沖縄でウェディングフォトを撮影する場合、カメラマンと新郎新婦が直接顔を合わせるのは当日ですが、事前に指名することで、オンラインで打ち合わせをおこなうことも可能です。会話の中で、お互いを知ることができ、非常に打ち解けやすくなるでしょう。当日は、リラックスした和やかなムードで撮影時間を楽しむことができ、ふたりの良い表情を写真におさめることができます。

ストレスフリーな撮影ができる

結婚式当日は、新郎新婦やゲストが集まって、多くのイベントが発生するため、撮影にはストレスがかかることがあります。しかし、プロのカメラマンがいると、撮影のプランニングから進行まで全てを把握してくれるため、新郎新婦はストレスを感じることなく、安心して結婚式を楽しむことができます。

挙式挙式

関連記事

Contact
マリンビジューブライダルサロン

挙式挙式
Ceremony

Ceremony

フォトウェディングだけでなく、チャペルでの挙式を挙げたいと思うおふたりにはこちらのコンテンツがピッタリです。 沖縄の海と空を感じながら「人前式」の挙式をすることが可能です。大切な家族や友人を呼んで少人数での結婚式をするのもの良し、二人だけで愛を誓うのも良しと様々なシチュエーションに合わせて結婚式が行えます。おふたりの理想の結婚式を沖縄で探してみるのはいかがですか。

Salon &Access

WEBでお問合せ 資料請求
pagetop