ビーチフォトプラン【100カットデータ付】/名護市喜瀬
65,780円~
詳しく見る沖縄で結婚式を挙げる計画では、新婚旅行や家族旅行を兼ねて観光やアクティビティを楽しみにしている人も多いでしょう。沖縄は日本とは思えぬ自然や独特の伝統文化が息づき、どの季節にも大きな魅力があります。
また、沖縄でのリゾートウェディングで、新郎新婦とゲストが悩んでしまうのが現地での服装。1年中常夏のイメージがある沖縄ですが、1月の平均気温を見ると最高気温は19度、最低気温は15度以下と、東京都の4月上旬〜中旬並みの気温に。いくら沖縄でも、年間通して夏の服装でOKというわけにいきません。リゾートウェディングに参列する服装や旅行を楽しむ服装は、気温に応じて適切に準備しましょう。
(※記事内で使用している画像はすべて12月~2月に沖縄で撮影されたウェディングフォトです)
本土の12月から2月といえば真冬の寒さですが、沖縄は年間通して水温が高く、ウエットスーツを着用すれば冬もマリンスポーツが楽しめます。沖縄の気温は冬とはいえ東京の春秋ぐらいであるため、カヤックやトレッキングなど自然を満喫できるアウトドアアクティビティも人気です。 12月は1年で1番空気が澄んでいます。沖縄は日本でも有数の星空が美しい地域であり、ロマンチックな星空観賞やフォト撮影が楽しめます。繁殖のため沖縄近海へ帰ってくるザトウクジラ(座頭鯨)の群れを間近で観察できる、ホエールウオッチングを楽しめるのもこの時期です。
例年1月頃から、沖縄では桜が咲き始めます。世界遺産で有名な今帰仁城跡はじめ県内各所で日本一早い桜まつりや、沖縄国際カーニバルといった、観光オフシーズンとは思えぬさまざまな魅力的な催しが開催されます。
12月~2月の沖縄の平均気温は17~18℃と、東京の春や秋と同じぐらいの気温で、冬とは思えぬ温かさです。しかし夜は10℃台前半と冬の寒さで、日中でも寒い日や強風の日も多いため、ジャケットとコート、両方あると安心です。
インナーは春や秋の服装で十分です。七分袖や長袖のシャツやカットソー、薄手のセーターが最適です。ただ急に寒くなる日もあるため、アウターはジャケットだけでなくコートも用意があると安心です。
沖縄での結婚式とはいえ、リゾート感たっぷりの半袖シャツや、ノースリーブドレス一枚では寒々しくなります。男性はスーツやジャケパンスタイル、女性は明るいカラーのドレスやワンピースの上にボレロやストールといった羽織ものを羽織って防寒対策を。
夏の沖縄にはない、冬の沖縄での結婚式や魅力について、美しいビーチ撮影とビーチがもう目の前のチャペルで挙式がかなう「喜瀬マリンビジュー」のフォトコーディネーター・比嘉さんに詳しく話を伺いました。
A:フォトコーディネーター・比嘉さん
沖縄の海の特徴は、夏も冬も変わらず青いのです。どうしても「夏の海のほうが青いのでは?」と思われる方が多いのですが、実は海の青さは変わらないんですよ。
気温的には、沖縄の冬は本土の秋ぐらいの気温ですが、ビーチ撮影は海風があるので、ちょっと体感温度は低いと感じ、「沖縄なのに寒い!」と感じるかもしれません。
そのため、ノースリーブドレスの着用が多い新婦様には、もこもこのケープを移動中は羽織っていただいています。
ケープはこちらでお貸ししていますが、感染症予防など気になる場合は、ご自身の上着や羽織ものを持参するのもおすすめです。
冬の沖縄のビーチは遊泳区域がなくなるため、観光客もまばらで、遊具や浮きも見かけません。夏によくある「映り込み」の心配がなく、プライベート感のあるビーチを満喫できる大きなメリットがありますね。
ロケーション重視の人にはおすすめの季節ですし、たくさん人がいると撮影が恥ずかしい方にとっても、のびのびと撮影できる環境です。
A:フォトコーディネーター・比嘉さん
冬の沖縄の旅行料金は、航空料金も宿泊料金もかなり安くなります。
お正月前後は帰省や正月休みの連休でホテルが非常に混むので料金は跳ね上がり要注意ですが、それを避ければシーズン通して安い時期です。
また、レンタカーが借りやすいというメリットもあります。コロナ禍で沖縄全体でレンタカー台数が減ってしまい、現在観光でレンタカーが借りづらい状態が続いておりますが、冬のシーズンであればそういった心配も少ないでしょう。
また、海水浴は難しいものの、観光面ではどこに行っても空いているので、人気スポット巡りを思い切り楽しんでいただけますよ。
12月・1月・2月で冬の沖縄での結婚式やフォトウェディングを楽しんでいただくために、各月のメリットや注意点、また観光を思い切り楽しむポイントを、引き続きフォトコーディネーターの比嘉さんに詳しく伺いました。
A:フォトコーディネーター・比嘉さん
挙式プランもフォトウェディングプランも、非常に申し込みしやすい時期です。
ピークシーズンの10月・11月は本当に自分の好きな日取りを選ぶには1年前からの予約がマストですが、12月なら好きな時間をお選びいただけるでしょう。
12月の初旬に撮影できれば、データダウンロードは2週間後から開始できます。データを年末年始の挨拶や、年賀状作成に利用するのも検討できるでしょう。帰省の話題づくりにぜひおすすめです。
ただ、沖縄の12月は天気があまりよくありませんが、10月で台風シーズンは完全におわっているので、旅行の計画は立てやすいはずです。
沖縄も遅い冬に差し掛かり寒くなり始めているが、まだ温かい日があるのも12月のメリットですね。
クリスマスのイルミネーションがいたる場所で点灯しているので、あらゆるロケーションで撮影や鑑賞が楽しめるでしょう。海風の強さに比例して星空はとてもきれいなシーズンなので、とてもロマンチック。
本土とは違う、アメリカンなクリスマスの雰囲気をぜひ堪能してください。
旅費や高級ホテルがリーズナブルになり、観光客も少ない時期なのでふたりでゆったり過ごせるでしょう。
空気が澄んできて、一面に広がる輝く星空やイルミネーションも美しく、この時期ならではの沖縄のクリスマスのロマンティックなムードが味わえます。
海は透明度が高くなるので、ダイビングなど年間通して可能なマリンアクティビティもおすすめです。また、ホエールウォッチングも楽しめる時期です。
A:フォトコーディネーター・比嘉さん
正月休暇をすぎて、一月中旬の成人の日を過ぎたあたりから旅費はだいぶ安く落ち着きます。また、旅行の予約もとりやすいですが、フォトウェディングやふたりだけの挙式であれば、直前に決めてもプランの予約は入りやすい時期です。
沖縄では本土より一足早く、1月後半から桜のイベントが始まり、地域によっては開花も見られます。本土のソメイヨシノとは違う種類のピンク色が濃い桜は必見です。
上旬は新年のイベントが目白押しの観光シーズンです。
冬休みが終わって下旬に入れば旅費もぐっと割安になり、特に航空代は安売りなどしている会社も多いでしょう。
挙式もフォトウェディングもオフシーズンなので、自分の希望する日取りも時間もほぼ想いのまま予約しやすいのもメリットです。
日本列島で最初の桜が見られるので、沖縄全体が正月のおめでたいムードも盛り上がります。まだ肌寒さを感じる季節ですが、ビーチやチャペルから眺める海は透明度が高く美しいです。
A:フォトコーディネーター・比嘉さん
2月は挙式・フォトウェディングともに穴場の月なんです。
意外にも、沖縄の冬で天気や気候がいいのは2月で、とてもロケーションがいいんです。気温は夏に比べれば下がりますが、中盤から寒さは和らぎつつあり、東京の春先の気温です。
予約数的には非常に少なく、撮影の際に海に入っている人がいないのでプライベートビーチ感をたっぷり堪能しながらウェディングを楽しんだり、フォト撮影を満喫できます。
2月は北風が落ち着いてきて、空気も澄んでいるので美しい風景のなかで撮影できますよ。 また、サンセットをイメージした撮影がしたい方はこの時期の17時からの撮影がおすすめです。
旅行費用は年間で最も安い時期です。
2月は沖縄はすでに花の時期で、本土より一足早く桜が満開になり、中旬以降「さくら祭り」や「おきなわマラソン」など沖縄の大々的なイベントがにぎわう時期です。
水浴は難しいですが、キャンプやトレッキングに適した時期ですから、旅行も充実させたい方にもおすすめです。
本土では真冬ですが、沖縄は年間を通じて旅費が最も割安なうえ、日によっては気温が20°cを超えるなど、過ごしやすいのがポイントです。
また、空も空気も澄んでいる時期のため、海も空も真夏のような青さで見えるロケーションで、結婚式もフォトウェディングも穴場の時期です。
北風が強いため、白波がたった海は最高にフォトジェニック。夏の真っ青な海とは一味違ったダイナミックな記念写真が残せます。
観光面ではプロ野球キャンプや桜祭り、沖縄全土ににぎわいがある時期です。
「マリンビジューチャペル」は、沖縄本島中部、名護市のかねひで喜瀬ビーチパレスホテル内にあるフォトウェディングサロンです。
名護は沖縄でも屈指の人気を誇るリゾート地帯。沖縄本島中心のため、周囲には観光地やアクティビティが充実しています。南部や北部へのアクセスも良好な立地で、観光も非常に行きやすい地域です。
また、マリンビジュ―のある「かねひで喜瀬ビーチパレスホテル」は高速インターチェンジからすぐと、車でのアクセスも良好です。
沖縄でも有数の天然サンゴ礁が広がる、美しい喜瀬ビーチを目の前にした純白の独立型チャペル・マリンビジュー。
“海の宝石”を意味する名前の通り、チャペル内では天井のシャンデリアと、参列席を飾るビューフラワーから揺らめくスワロフスキーのクリスタルが、燦然とした輝きを放ちます。 チャペルは海がよく見えるよう2階に設置されており、また防波壁もないという沖縄でも珍しい造りのため、扉を開ければ祭壇奥に広がる一面の窓から、圧巻のオーシャンビューを望むことができます。
白亜の大理石のバージンロードの両脇には32名が参列可能なソファーが設けられており、大切な人に参列してもらってのセレモニーも可能です。撮影後や挙式後のアフターセレモニーは、チャペル脇に設けられた大階段でオプションのフラワーシャワーなども楽しめます。
喜瀬ビーチは白い砂浜と瑠璃色の優しい海が印象的な天然ビーチ。他のビーチと比べ、自然や環境が手付かずの状態で残されており、オーシャンビューのチャペルからその美しい風景を間近で臨むことができます。
また移動時間もほとんどなくビーチでのフォト撮影が楽しめる絶好のロケ―ションであり、マリンビジュ―が「短時間&格安料金で、一生の思い出になるチャペル撮影も沖縄らしいおしゃれなビーチ撮影も叶う」大きな理由になっています。
打ち合わせを行うサロン、挙式を行うチャペル、ロケーション撮影を行うビーチ、会食を行う会場…とすべてがホテル内に揃っているため、打ち合わせから挙式までたった4時間とスムーズに進行するのです。移動にかかる時間がなく、フォトウェディング以外の時間を観光などにゆったりと使った旅行計画が立てられるでしょう。
また、移動がなく短時間なため、マタニティウェディングを計画されているおふたりにもおすすめです。 宿泊をご利用されるなら、オーシャンビューが楽しめる客室も多数あり、車椅子の方やご年配の方にも安心のバリアフリーまで整った「ユニバーサルツイン」の用意もあるなど、施設面の充実はホテルならでは。ご両親、お友達、お子さま連れなど、あらゆる場面を想定し安心してゲストや同行者の方を招待していただけます。
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