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沖縄ウェディングの情報発信マガジン

沖縄でフォトウェディングを撮りたい!費用相場や準備は?絶対に後悔しない撮影にするための段取りを解説

沖縄でフォトウェディングを撮りたい!費用相場や準備は?絶対に後悔しない撮影にするための段取りを解説

沖縄でウェディングフォトを撮りたい方へ。一生の想い出に残るフォトウェディングを計画するために、役立つ費用相場、余裕のある準備とスケジュールの組み方、失敗談から後悔のない、ふたりの希望を反映した撮影を叶えるスタジオ選びのコツなど解説します。

挙式挙式

沖縄フォトウェディングの魅力は「この場所でしか撮影できない景色と過ごし方」

沖縄フォトウェディングで最も魅力的なのは、青空と海を活かした美しいウェディング写真を残せること。沖縄の青い海や白い砂浜の美しさは世界でも有名で、海外のビーチリゾートと比べても引けをとりません。ここだけでしか撮影できない美しい景色の中、想い出の1枚を残せます。

沖縄でのフォトウェディングの魅力

世界でも有数の美しいリゾートに気軽にいける上に、撮影費用も旅行費用も海外旅行より抑えることができます。
海外旅行を計画する場合、通常は1週間ほど休暇を取ることが多いですが、沖縄での挙式やフォトウェディングであれば2泊3日あれば撮影も旅行も充分楽しめます。
スケジュール調整がしやすく、思い立ったらすぐ実行できる手軽さが、沖縄フォトウェディングの人気を後押ししています。

・世界でも屈指の美しい海を誇る沖縄で日本ではないようなフォトジェニックな撮影が可能
・新婚旅行を兼ねた非日常感、充実のリゾート体験が楽しめる
・パスポート申請など海外旅行のような面倒な手続きがいらないので準備も手軽
・滞在日数も移動時間も海外旅行に比べると短く、ふたりの休暇がとりやすい
・空きがあれば直前(通常1週間~3日前)での申し込みでも撮影可能
・日本語が通じるので要望も伝わり、気になることはすぐ質問できる
・旅行費用が海外旅行に比べると安く抑えられるので撮影のランクアップも可能

フォトウェディングの魅力やメリットは「気軽さとお手頃な費用」

フォトウェディング最大の魅力は、通常の結婚式と比べると準備や費用、かかる時間などが少なく気軽におこなえる点です。
例えば費用面の安さで言うと、結婚式で着るウェディングドレス1着の平均料金(購入・レンタル含む)は25万~35万円程度ですが、フォトウェディングのプラン料金は新郎新婦ふたりの衣裳やヘアメイク、撮影にデータ、アルバム制作などさまざまなサービスを含めてもそれ以下の料金で用意されています。準備は下着を用意する程度で、それ以外は手ぶらで撮影できるようになっています。
また、『両家の親や家族と一緒に』『出産後子どもと一緒に』『結婚後何年も経った夫婦の記念撮影』…など、「ふたりだけ」から「みんなと一緒に」「夫婦の記念に」自由に楽しむイベントとして、参加者の幅も撮影機会も広がってきています。

沖縄でフォトウェディングを撮りたい!費用相場や準備は?絶対に後悔しない撮影にするための段取りを解説

沖縄でおこなうフォトウェディングと旅行費用の費用相場の目安

沖縄でおこなうフォトウェディングは、実際に挙式をおこなうチャペル、ビーチ、緑豊かな沖縄らしい景色…といった美しいスポットに移動して撮影する「ロケーション撮影」が中心です。

沖縄フォトウェディングの費用相場

沖縄のフォトウェディングの費用相場…10万円(オープン価格による平均値)
一般的なロケーション撮影の費用相場…16.8万円(ボリュームゾーンは10万~25万円)
出典:令和2年沖縄リゾートウェディング統計調査結果(年間)/沖縄県観光振興課、 ゼクシィ 結婚トレンド調査2020

オープン価格では10万円前後と出ていますが、実際に撮影したカップルがかかった費用金額のボリュームゾーンは10万円以上~25万円程度となっていて、基本プラン以外に撮影をより楽しむためのオプションサービスを追加したり、衣裳のグレードアップを希望する方が多い傾向です。

沖縄の旅行費用と観光費用の相場

【沖縄での平均的な1人当たりの旅行費用と観光費用】
沖縄のウェディング客一人当たりの観光消費額 / 100,347円
出典:令和2年沖縄リゾートウェディング統計調査結果(年間)/沖縄県観光振興課

フォトウェディングの撮影場所を沖縄に希望した理由のなかで「新婚旅行を兼ねた想い出作りをしたい」という方も多いでしょう。費用の中には、旅行や観光を楽しむ費用、帰宅した後の周囲への結婚報告や、休暇をとった会社への報告のために必要なお土産代なども含める必要があります。
沖縄のリゾートウェディングやフォトウェディングでは、新郎新婦の平均滞在日数は3.2日になっています。
一般的に沖縄旅行の旅費は、7月から8月の夏休み時期が価格のピーク。夏休み以外の時期は比較的安定した料金です。
年間で見ると、夏以外で「お正月」「春休み」「ゴールデンウイーク」「シルバーウイーク」といった大型連休期間とその前後は、一時的に料金が高くなる傾向です。
本来はオフシーズンで旅費が安くなる9月中旬~10月でも、シルバーウイーク前後の旅行料金は高騰します。また年末年始はお正月を暖かな沖縄で過ごしたい人が集中するため、一時的なハイシーズンとなり、値段が急激に上がるので注意が必要です。

沖縄フォトウェディングであなたの夢を叶える人気ロケーション

沖縄のフォトウエディングで、多くのカップルが求める理想のロケーション1位は4割以上の人が選んだ「チャペル・教会」…ワタベウェディングが2022年、フォトウェディングを検討している20代~30代の既婚男女400名におこなった調査では、「チャペル・教会」(46.3%)で、2位には「海・ビーチ」(34.5%)、3位に「ガーデン・庭園」(25.3%)がランクイン。
沖縄でウェディングフォトを撮影するのに、外せないロケーションと言えるでしょう。

日本ではここだけしか味わえない海の碧さ!ビーチロケーション

日本国内で最も透明度が高い沖縄の海。エメラルドグリーンに輝く海は、世界でも有数の美しさと言われており、最高のビーチフォトロケーションです。また、沖縄の海の美しさの秘密は、絵に描いたような白い砂浜と太陽の光を反射する遠浅のビーチにあります。日本では沖縄でしか体験できない、最高に美しいビーチでの撮影時間を堪能してください。

沖縄でフォトウェディングを撮りたい!費用相場や準備は?絶対に後悔しない撮影にするための段取りを解説

本物の挙式会場で撮影!チャペルロケーション

「フォトウェディングだけだと挙式ができない」と悩むあなたにおすすめなのが、本格的なチャペルでの撮影。バージンロード入場、指輪の交換、誓いのキス…本物の結婚式さながらに儀式の流れを追体験&撮影がチャペルなら可能に。誰もがあこがれる人気リゾートチャペルが、その日その時間、おふたりのためだけに貸し切りにできるのです。

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沖縄の豊かな緑いっぱい!ガーデンロケーション

沖縄には、豊かな自然に恵まれ鮮やかなグリーンが映えるガーデンが多数あります。 真っ白なウェディングドレスが映えるロケーションで、ナチュラルなふたりの雰囲気を撮影するのに開放的なガーデンはぴったり。ホテル周辺やチャペルに併設された海の見えるガーデンなど、フォトジェニックなケーションが多数あります。

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沖縄のフォトウェディングで失敗しないための準備方法

価格が安く準備がいらない手軽さがフォトウェディングのメリットだったはずが、急激なニーズの高まりと共に、サービスに対しての物足りなさや、期待していた出来栄えにならず失敗したと感じる人も増えています。
口コミに多い失敗例から、解決策やスタジオを検討する際のポイントを解説します。

失敗例1.アドバイザーとの打ち合わせ不足で不満

沖縄でのフォトウェディングは、撮影当日に1.5時間程度、打ち合わせと衣裳合わせを行います。「なんの準備がなくても思い通りの撮影ができる」とすべてスタイリスト任せ、ヘアメイク任せ、カメラマン任せで撮影に臨んでしまい、その場で具体的な希望を伝えることができず、撮影内容や仕上がりに不満を持ってしまうケースが多々あるようです。
後悔しないためには、希望のヘアメイク画像や撮影したいポーズを集めて事前に担当者に見せるとよいでしょう。

失敗例2.プラン料金が予想より多くかかったことへの不満

格安プランだと思って予約したら、予想以上に衣裳や小物が選べる範囲が少なかったり、追加サービスをその場で説明され言われるがまま追加していったら費用がとても高くなった…という後悔やトラブルが多いようです。
多くのスタジオでは、基本的にふたりの希望を当日聞いて、サービスの見積りを出した後に契約するという流れになっています。そのため、ふたりがどんな撮影がしたいのか事前に決めておき、見積りに納得してから契約することが大切です。

失敗例3.理想通りの衣裳が選べなかった時の不満

フォトスタジオでは結婚式の衣裳を多く取り揃えていますが、プラン料金内で選べる衣裳の範囲は限られており、クオリティの高い衣裳を選ぶ際には有料オプションとなるケースが多々あります。
また「衣裳豊富」「プラン内で着放題」と書かれていたのに、種類は豊富でもデザインによってサイズの取り揃えがないというケースへの不満も多いのです。それに加え、衣裳がプラン内でも小物やアクセサリーが有料だった…ということも。
衣裳の種類やサイズが心配な場合は、事前に申し込んだプランの料金でどのような衣裳の種類が選べるかを撮影会社に直接確認しておいた方が良いでしょう。また、小物やアクセサリーの持ち込みが可能かどうかも事前に確認しておくことをおすすめします。

沖縄フォトウェディングのみで後悔しないための検討ポイント

フォトウェディングは挙式や披露宴を行わない『ナシ婚』の増加によって、多くの新郎新婦に指示され選ばれています。しかし、多くのメリット以上に「結婚式をきちんとしなかった」ことへの不満や後悔が後から出てくるケースも多いようです。
フォトウェディングのみでも後悔しないために、ニーズや費用に合わせたオプションプランや相談する場所も併せて紹介します。

親や兄弟など他の大切な人も撮影に参加可能

フォトウェディングは基本的にはふたりで撮影を行いますが、親、家族、友人など、少人数のゲストが参加した撮影も可能です。
参加可能人数や追加料金の規定は撮影会社によって変わってきたり、要相談の場合もあるものの、大方の場合は撮影場所に直接合流してもらっての撮影が可能です。
チャペルプランなら親や家族にフォトウェディングに参列してもらい、まるで結婚式をしたような撮影ができるオプションもあります。
参加の有無を一緒に撮影したい人に聞き、問い合わせ時にふたり以外の参加者も撮影可能かどうか」を確認することをおすすめします。

沖縄でフォトウェディングを撮りたい!費用相場や準備は?絶対に後悔しない撮影にするための段取りを解説

挙式ができるフォトウェディングプランを利用する

現在では撮影のみならず、チャペルや神殿などでシンプルな挙式も行えるフォトウェディングプランもあります。
マリンビジューでも、おふたりの結婚にとって最も大切な「挙式」と、一番幸せで美しい瞬間を想い出に残せる「フォトウェディング」をお得な料金でおこなえるプランが用意されています。

沖縄のビーチ&チャペルで人気のフォトウェディングサロン「マリンビジュ―」とは

こんなおしゃれな場所で撮影可能!『マリンビジュ―』のチャペルとは?

沖縄でも有数の天然サンゴ礁が広がる、美しい喜瀬ビーチを目の前にした純白の独立型チャペル・マリンビジュー。
“海の宝石”を意味する名前の通り、チャペル内では天井のシャンデリアと、参列席を飾るビューフラワーから揺らめくスワロフスキーのクリスタルが、燦然とした輝きを放ちます。 チャペルは海がよく見えるよう2階に設置されており、また防波壁もないという沖縄でも珍しい造りのため、扉を開ければ祭壇奥に広がる一面の窓から、圧巻のオーシャンビューを望むことができます。
白亜の大理石のバージンロードの両脇には24名が参列可能なソファーが設けられており、大切な人に参列してもらってのセレモニーも可能です。撮影後や挙式後のアフターセレモニーは、チャペル内でオプションのフラワーシャワーなども楽しめます。

沖縄のビーチ&チャペルで人気のフォトウェディングサロン「マリンビジュ―」とは

チャペルの目前!『喜瀬ビーチ』とは?

喜瀬ビーチは白い砂浜と瑠璃色の優しい海が印象的な天然ビーチ。他のビーチと比べ、自然や環境が手付かずの状態で残されており、オーシャンビューのチャペルからその美しい風景を間近で臨むことができます。
また移動時間もほとんどなくビーチでのフォト撮影が楽しめる絶好のロケ―ションであり、マリンビジュ―が「短時間&格安料金で、一生の思い出になるチャペル撮影も沖縄らしいおしゃれなビーチ撮影も叶う」大きな理由になっています。

チャペルの目前!『喜瀬ビーチ』とは?

打ち合わせ、試着、撮影のすべてがスムーズな理由は?

打ち合わせを行うサロン、挙式を行うチャペル、ロケーション撮影を行うビーチ、会食を行う会場…とすべてがホテル内に揃っているため、打ち合わせから挙式までたった4時間とスムーズに進行するのです。移動にかかる時間がなく、フォトウェディング以外の時間を観光などにゆったりと使った旅行計画が立てられるでしょう。
また、移動がなく短時間なため、マタニティウェディングを計画されているおふたりにもおすすめです。 宿泊をご利用されるなら、オーシャンビューが楽しめる客室も多数あり、車椅子の方やご年配の方にも安心のバリアフリーまで整った「ユニバーサルツイン」の用意もあるなど、施設面の充実はホテルならでは。ご両親、お友達、お子さま連れなど、あらゆる場面を想定し安心してゲストや同行者の方を招待していただけます。

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マリンビジューのチャペルとは、どんなチャペル?

もともとリゾートウェディングのパイオニアであるワタベウェディングが「少人数でのアットホームな結婚式」を希望される方のために、工夫を凝らし専用に建てられた本格的なチャペルです。
2016年からフォトウェディングのプランを開始したのですが、オープン当初は結婚式のみ行っていたチャペルで、沖縄にふたれだけ、または家族旅行と兼ねてハネムーンに行かれる方が、費用を抑えつつも本格的な挙式が叶う会場なんです。
オープン当初から「この値段で結婚式できる!」とリゾ婚希望のカップルに驚きと喜びの反響が大きく、注目されました。
現在はフォトウェディングプランが注目される世の中の流れですが、マリンビジュ―は変わらず挙式プランも行っています。

撮影同行者は何人まで可能?

チャペル内は最大24名まで着席対応できますが、コロナ禍は16名までとさせて頂いていました。現状に関してましては、サロンにお問い合わせください。
マリンビジュ―は家族旅行で大人気のホテル『喜瀬ビーチパレス』がすぐにあるので、宿泊先も安心です。
また、喜瀬周辺の名護市には、有名な人気ホテルやリーズナブルなホテルも多数ある、沖縄でも屈指のリゾート地帯なので、喜瀬ビーチパレス以外も会場近くのホテルはとても探しやすい環境です。

フォトウェディング撮影当日でも挙式プランに変更可能ってほんとう?

実は撮影当日でも、挙式プランへの変更は可能です。
最初はフォトウェディングだけでよかったけれど、やっぱり迷いがある方は、思い切って当日に挙式プランに変更される方も多いのです。
また、当日まで迷っていなかったけど、当日にサロン内で流れている挙式の映像と料金を見て「できるならやっぱりやりたい」と考え直す方が多いんです。
ゲストや同行者がいるフォトウェディングの場合は「やはり愛の誓いの場を大切な人たちに見守ってほしい」「大切な家族にサプライズしたい」と、計画を変更される方もいます。 ただ写真を撮るだけでなく、挙式をするのは家族にとても喜ばれます。
とてもいい思い出になるだけてなく、撮影だけと比べ時間の重みや、思い出に対しての重みか違ってくるのだな、と皆様を見守っていて感じています。

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フォトウェディングだけでなく、チャペルでの挙式を挙げたいと思うおふたりにはこちらのコンテンツがピッタリです。 沖縄の海と空を感じながら「人前式」の挙式をすることが可能です。大切な家族や友人を呼んで少人数での結婚式をするのもの良し、二人だけで愛を誓うのも良しと様々なシチュエーションに合わせて結婚式が行えます。おふたりの理想の結婚式を沖縄で探してみるのはいかがですか。

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