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沖縄で結婚の思い出を最高の動画に残そう!ウェディングムービー制作でオリジナル度と高い完成度が魅力の『プロペラ琉球』とは?

沖縄で結婚の思い出を最高の動画に残そう!ウェディングムービー制作でオリジナル度と高い完成度が魅力の『プロペラ琉球』とは?

クオリティとオリジナル度の高い結婚式動画や各種ウェディングムービーを手がける映像制作チーム“プロペラ”が、ついに沖縄で本格始動!『プロペラ琉球』の制作する動画の内容、魅力について、井上シネマトグラファーにとことん質問!他社では考えられない価格とクオリティを提供し、沖縄だから撮影できるウェディング動画の魅力について深堀りします。

挙式挙式

沖縄で高クオリティのウェディングムービーを実現するチーム『プロペラ琉球』とは?

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【プロペラ琉球とは…】
今までハワイで20年以上、オリジナルの映像撮影を作り続けていた映像制作チーム“プロペラUSA”が、沖縄にも新たに“プロペラ琉球”というチームを作りました。

“プロペラUSA”はハワイを拠点に様々な個性、技術を兼ね揃えたプロフェッショナルが集まった制作チームです。
元々はオリジナル動画の制作が主でしたが、2000年からハワイウェディングシーンに注目し、映画のようなクオリティのウェディングムービーを制作し続けており、高い評価を得ています。
その動画制作チームが、いよいよ沖縄にやってきました。ハワイとは違った沖縄のロケーションを思い切り生かした動画を製作するためです。
現在、カメラマンは個性豊かな8名が在籍。おふたりのために、事前ヒアリングから撮影、編集まで手がけ、テンプレートなどは一切ない完全オリジナルの動画を作りあげます。

他のウェディング動画商品とは一線を画す『プロペラ琉球』のオリジナリティ

ーープロペラ琉球が制作する結婚動画はオリジナル度が高く、まるで映画のようなクオリティだと評判をお聞きしています。なぜ「他社のウェディングムービー違う!」のか、理由やポイントを教えてください。

【井上シネマトグラファー】
通常、フォトスタジオや動画スタジオが提供するウェディングの動画商品は、撮影者と編集者が分業制になっています。編集者が一定のクオリティを保てるよう、撮影内容がテンプレート化されています。 一方、プロペラでは、撮影者と編集者は分かれていません。お客様とのブリーフィング(事前打ち合わせ)、撮影、編集…すべてカメラマンが、最初から最後までワンオペで行います。

ーーなるほど。最初から最後まで担当一貫性で行われているのですね。それなら、新郎新婦の意図をしっかりと汲み取ることができます。伝え漏れや間違い、出来上がりのフィーリング不一致の心配も少ないですよね。

【井上シネマトグラファー】
ひとりですべての作業をおこなうからこそ、テンプレ化もなく、各カップルのためだけにカメラマンが感じたふたりらしさをしっかり盛り込んだ、オリジナリティのある動画を作ることができます。 撮影者によってヒアリングの仕方や撮影方法、編集も違うため、カメラマンの個性も出やすいのです。プロペラでは色遣いやカメラワークの統制はかけていません。 もちろん、カメラマンのレベルは一定以上で超えています。個人センスに任せた自由度の高さと、おふたりの要望をしっかり反映できます。

プロペラ琉球の各カメラマンが制作した今までのウェディングムービーはこちらをご覧ください

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ーー個性的なカメラマンが揃っているのは、撮ってもらう側からしてもワクワクできる要素で嬉しいですね。カメラマンの選択はどのように行いますか?

【井上シネマトグラファー】
プロペラが作る動画のもうひとつの大きな特徴は、お客様とのコミュニケーションづくりをとても大切にしている点と、コミュニケーションから得た絵作りが得意なことです。 申し込みの際に、事前におふたりに撮影テイストのご要望が分かれば、フィットするカメラマンをアサインできます。 例えば「ロケーションや動きが活かせるダイナミックな撮影を希望」「大人っぽくてしっとりとしたテイストの撮影を希望」といった具体的なご要望をお伝え頂ければ、フィットするカメラマンをアサインさせて頂いています。 現在はこの商品を開始したばかりですが、トータルでテイストサンプル増えれば、カメラマン指名も視野に入れています。 (※現在はリクエストベースでのみ対応可能です)

プロペラ琉球のカメラマンプロフィールはこちらをご覧ください。

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『プロペラ琉球』が目指すシネマクオリティ。他社ムービーと比較しての魅力

ーー『プロペラ琉球』の動画のクオリティについてお伺いしたいです。どんな部分に、特にこだわっていらっしゃるのですか?

【井上シネマトグラファー】
映画のようにドラマティックで、ドキュメンタリーのように普段の自然なふたりの姿とその時の感動が蘇ってくるムービー制作がプロペラの魅力です。 そのために、特に「音」のクオリティを追及しています。

【『プロペラ琉球』が撮影するウェディング動画の魅力】
・ドキュメンタリーテイストが強い
・音声収録重視。この業界でも早い段階で小型ピンマイクを使用開始
・ふたりの雰囲気とテンションにフィットするBGMを選択

【井上シネマトグラファー】
プロペラの制作した動画と他社の制作した動画を比較するには、目を閉じて、耳で聞いてもらうのが一番分かりやすいでしょう。音情報のクオリティが、他社とは全く違っているのです。 周囲の環境の音やふたりの息遣いまでその時の臨場感が映像とともに音で蘇ってくるよう、この業界で先駆けて小型ピンマイクを使用しての撮影を行っています。

ーー確かに他社のサンプルムービーを幾つか見てみても、BGMのみで臨場感のある音は入っていない印象です。「リアルな音をしっかり撮る」ことで、具体的には動画をリアルな音と共に見ると、クオリティでどのような違いが生まれますか?

【井上シネマトグラファー】
最も大きな違いは、リアルな音声が入ることで、気づかないうちに感動的な映像に変わります。 チャペル入場の前の何気ないシーンが、ふたりの緊張する息遣いの音声がはいることで、瞬間の記憶が鮮明に思い出せるでしょう。 主役のふたりはプロではなく素人だからこそ、普段のふたりの様子が残るよう撮影すれば、自然にドラマになります。 また、ピンマイクを活かして、挙式中に敢えて誓いの言葉など言葉を発してもらう流れを取り入れているのですが、語尾が震える様子も緊張感が伝わって効果的です。

ーープロペラの動画撮影がどうして「音」にこだわっているのか、とても良く分かります。

【井上シネマトグラファー】
私は20代にプロベーシストとして音楽活動していたこともあり、PVスタイルのようなダイナミックな絵作りとカット割のリズム感で魅せていくスタイルも得意なんです。 映画とミュージックビデオのハイブリットスタイルが自分のオリジナルスタイルです。

「記録」中心から「ストーリー」にウエイトをおく完全オーダーメイドのライブ感覚あふれるビデオ商品とは?

ーーオリジナル度の高い動画を作るためには、事前打ち合わせはかなり大変ではないですか?

【井上シネマトグラファー】

希望する撮影テイストや、おふたりの具体的なイメージが決まっていれば、申し込み段階で事前にうかがいます。 ですが、多くの方は何も決めておらずに、自然体のまま撮影当日に現地(※かねひで喜瀬ビーチパレスホテル内マリンビジュ―サロン)に来られますね。 当日の打ち合わせには、カメラマンが加わってその日の気持ちをそのままヒアリングします。何もつくり込まない、自然なままのふたりが、撮影に活かされますから。

自然体のままドラマティックなストーリー性を入れるには?

ーープロペラ琉球では、ウェディングムービーでありながら、単なる記録ではなく、映画のようにストーリーが伝わる動画制作を重視していると聞いています。完全オーダーメイドの映像を、限られた打ち合わせと撮影時間の中で、ストーリー性やドラマティックさをどのように演出していくのでしょうか。

【井上シネマトグラファー】
撮影日当日は、打ち合わせでおふたりとの会話を通じて、普段の自然な姿をじっくり探っていきます。 撮影中もふたりを知る貴重な時間です。 撮影しながら馴れ初めや婚約指輪のエピソードを聞いたり、職業、家族、住んでいる場所など、さまざまな会話を交わし、音声も録音します。 ストーリー性を作るには普段のふたりをいかに聞き出していくかが重要になるため、会話は多めです。会話から、ふたりのストーリーで何をフィーチャーすればいいかが見えてきますから。 目的が明確だと、映像のゴールがより明確に見えやすくなります。

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『プレミアムシネマ』&『スタンダードシネマ』の撮影ポイントや見どころ

ーー今回プロペラ琉球チームは、マリンビジュ―が提供する4つの動画商品のうち『プレミアムシネマ』と『スタンダードシネマ』の撮影編集を担当しています。動画の見どころとなるポイントや、撮影を楽しむポイントはありますか?

【井上シネマトグラファー】
このふたつの商品には、この価格帯でありながら、ドローンによる撮影カットが追加されていますので、多彩な角度からの映像を楽しむことが大きな特色です。 撮影ロケーションはマリンビジュ―チャペルと喜瀬ビーチの2箇所ですが、オプションで名護の名所『轟(とどろき)の滝』を追加できます。 沖縄らしい深い緑と滝の迫力ある音声は、他のロケーションとはまったく違うふたりの姿や思い出が詰まった映像を撮影できますので、ぜひ取り入れていただきたいです。

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他のビーチリゾートにはない撮影場所としての沖縄のメリット

ーー井上シネマトグラファーはCM撮影やハワイなど、さまざまな撮影経験を積まれていらっしゃいますが、動画ロケ地としての沖縄の魅力やメリットは、どのような部分がありますか?

【井上シネマトグラファー】
リゾート地でのウェディングフォトやムービー撮影というと、真っ先にハワイを思い浮かべる方も多いはずです。 しかし沖縄の風景のポテンシャルは、ハワイに全く負けていません。 おふたりが「ハワイで撮りたい」と思い浮かべる海の美しさ、豊かな自然、感動的なサンライズといった景色やシーンは、ほとんど沖縄で撮影できてしまうのです。 ハワイと沖縄の大きな違いは「どこでも言葉が通じる」「移動時間が短い」といった国内ならではの安心感ですね。 お子さま連れの方やマタニティの方も、安心して撮影に臨め、ゆつたりと楽しんでいただけます。また、ご両親や他の親族の皆様を加えての撮影も、海外リゾートに比べ検討しやすいでしょう。

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「今すぐ報告したい!」気持ちに対応したSNS結婚報告ムービー

ーー『プレミアムシネマ』プランにはSNS投稿用に編集された映像もついてきます。これは、メインの動画とどんな違いがありますか?

【井上シネマトグラファー】
沖縄で挙式の様子や結婚の思い出を撮影したら、その感動のまま、すぐに大切な人に報告したいおふたりの気持ちを大切にしたいため、『SNS結婚報告ムービー』は3日以内での納品になります。 InstagramなどのSNSにすぐ投稿できるよう、縦画像で編集してあるのが特徴で、なんの加工もせずすぐシェアできます。 ただ、実は縦画像はパノラマ感を出すのが難しくなってしまうため、パノラマ感が出るようカメラワークで工夫しているのが特徴です。 初視聴の方たちにも、短い時間で沖縄らしさが伝わるシーンを多めに入れて、また結婚報告要素も入れて編集しています。

https://photowedding.okinawa/cinematic-wedding/

フォトと動画の魅力の大きな違いは?実際に沖縄で撮影して気づいた撮影秘話

ーー沖縄で、フォトウェディングと結婚動画を両方撮りたい方や、どちらか一方にしたいと悩んでいる方もいます。結婚の思い出として、フォトと動画の違いはどんな部分があるのでしょうか。

【井上シネマトグラファー】
フォトは短距離ランナーで、動画はマラソンランナーだと思っています。 写真はその瞬間だけを切り取るため、思い出の余韻や前後のストーリーを想像させる余地があり、一瞬がとてもドラマティックです。 一方で、よくも悪くも所作の細部まで、すべてを映せるのが動画です。ありのままを撮影したら、単なる記録になってしまうのです。

フォトにない、動画ならではの良さが分かるウェディングムービーとは?

ーーでは、プロペラや、井上シネマトグラファーが目指す、写真では撮影できない動画ならではの魅力的なウェディングムービーとは?

【井上シネマトグラファー】
どうすれば「全部映せてしまう動画でいかにうつさないか」を考えながら、常に撮影をしています。 高倉健さん的な“語らずに魅せる”世界を、必要最小限のシーンで繋ぐことで、余韻と想像の余地を大切にしているのです。 撮影に一眼ムービーを取り入れて写真機で撮るのは、シルエット、手元、目元…といったカットを活かして表現の強さを取り入れるためでもあります。 写真で撮れるものの「それ以上のストーリー」を表現しないと、動画を選んでもらった意味にはなりませんから。 そして写真以上の表現を撮影するのが『プロペラらしさ』だと思います。

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動画を撮影したから、人生の節目に残せる思い出が増えていく

ーー最後に『プロペラ琉球』が目指すもの、井上シネマトグラファーが撮りたいものを教えてください。

【井上シネマトグラファー】
動画カメラマンとフォトカメラマンとの大きな違いは、急激にふたりの気持ちを盛り上げるのではなく、人間性をじっくり引き出していく部分にあると思っています。 カメラマン対被写体の関係性でなく、ひと対ひとの、対等な関係性で培った距離感から、ふたりだけでなく広い視点で撮影するのです。 以前、沖縄の伊江島で、同じ中学出身のカップルのウェディングムービーを手がけたことがあります。 ふたりの母校である中学校の協力を取り付けたり、ふたりのお母さん同士の会話を撮影したり…ふたりのストーリーを作る「ふたり以外」の要素を、じっくりと盛り込むことができ ました。 「動画を撮影したから、人生の節目に残せる思い出が増えていく」 そんな素敵な機会が生まれる撮影が、いつもできたらと考えておふたりに向き合っています。

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