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憧れの沖縄ウェディング!参列者の服装はどうする?デキる新郎新婦なら知っておきたいドレスコードのいろはを解説

憧れの沖縄ウェディング!参列者の服装はどうする?デキる新郎新婦なら知っておきたいドレスコードのいろはを解説

青い海と空、白い砂浜、茂る緑。 豊かな自然に囲まれた沖縄でのリゾートウェディングは魅力的で人気があります。 一方で気候やマナーの違いから服装には戸惑うことも。 今回は、沖縄ウェディングの参列者の服装についてご紹介します。 新郎新婦の方で事前にドレスコードを決めておけばおもてなしや演出の面からもメリットがありますよ。

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沖縄ウェディングで参列者の服装の選び方

沖縄ウェディングでは、地元婚よりカジュアルなドレスコードでも問題ありません。

かっちりしたフォーマルなものより、軽やかなで開放的な服装の方が沖縄の雰囲気に似合いそうなイメージもありますよね。

その理由を沖縄の気候と、沖縄ウェディングのマナーの点からご紹介します。

沖縄の気候・冬でも温暖夏はもちろん暑い

なんとなく、沖縄は冬でも暖かいというイメージがあるのではないでしょうか。

実際、沖縄の年間平均気温は23℃前後。一番寒い1月でも最低気温は15℃ほどで、街中では長袖シャツにジャケットでも過ごすことができます。

一方夏は30℃をを越える暑い日が続きますが、埼玉県のように最高気温でニュースになるような気温になることはほとんどありません。

年間を通して湿度が高いのも沖縄の気候の特徴です。ウェディングでもさらっとした軽やかな服装がおすすめですよ。

沖縄ウェディングはカジュアルダウンOK

地元での結婚式の場合、ゲストの服装はフォーマルなものが基本になります。

一方で沖縄ウェディングの場合、ドレスコードは緩めでもよいとされています。

たとえば女性の場合、過度な肌の露出は控え、靴もつま先やかかとが隠れるものがオーソドックスな服装です。

しかし、沖縄の開放的な空気ならノースリーブやサンダルを合わせても素敵だと思いませんか。

男女別・沖縄ウェディングにおすすめの服装

温暖な気候から軽やかな服装が過ごしやすく、カジュアルダウンもできる沖縄ウェディング。

しかし、Tシャツにデニムというわけにはいきませんよね。

実際にどのような服装がよいのか、沖縄独特のかりゆしや男女別のおすすめをご紹介します。

沖縄ウェディングならかりゆしがおすすめ

男女関わらず、沖縄ウェディングなら「かりゆし」がおすすめです。

沖縄では正装とされていて、結婚式でもメジャーなファッションです。かりゆしは沖縄の言葉で「めでたい」「縁起が良い」という意味があり、結婚式にぴったりではないでしょうか。

シャツだけでなくワンピースやチュニックなどアイテムも豊富で、ゲストでおそろいのかりゆしを着るのも素敵な思い出になりますよ。

男性は爽やかなカラーや素材でリゾート感を

トップスがかりゆしなら、ボトムスはチノパンやスラックスがおすすめです。

ベージュやホワイトなど、爽やかなカラーの組み合わせがおしゃれに決まります。靴はビーチウェディングならサンダルもOKです。

かりゆしでなければスーツですが、明るめのカラーを選ぶとリゾートらしさが演出できますよ。

綿や麻などの風通しの良いものを選ぶと気持ちよく過ごせます。

女性はゆったりした過ごしやすいスタイルで

女性用のかりゆしウェアならドレスライクなワンピースはもちろん、かりゆしのシャツにきれい目のスカートの組み合わせもリゾートらしさが出ます。

パンツスタイルならチュニックタイプのかりゆしを着ればエレガントな印象に。

サマードレスなどゆったりとしたドレスもおすすめです。着て過ごしやすく、夏らしいガラを選べば沖縄の雰囲気にもよく合います。

両親の服装選びのポイント

両親の沖縄ウェディングでの装いは大きく分けて3つです。

  • 正礼装(モーニング、燕尾服、黒留袖など)
  • 準礼装(タキシード、ロングカラードレス、スカートスーツなど)
  • かりゆし

チャペルでは礼装で、披露宴はかりゆしに着替えるというのもあります。

いずれにしても大事なのは両家でドレスコードを揃えることです。

沖縄ウェディングの場合、服装の選択肢に幅があるのでゲストともドレスコードを揃えられるとベスト。

ゲストがかりゆしで、両親が正礼装だと浮いた雰囲気になってしまいますし逆もしかりです。

素敵なリゾートウェディングを叶えるために

沖縄ウェディングの場合、フォーマルからカジュアル、かりゆしと様々なドレスコードがあります。

そのため、新郎新婦側で事前に決めておかないと、ゲストの服装がちぐはぐになってしまうことも。

参列して「わたしの服装、浮いてるかも」ということになったら、ゲストも結婚式を楽しめないのではないでしょうか。

素敵な結婚式を挙げるためには、事前の打ち合わせをおこない、ドレスコードを統一しておくことが重要です。

両家両親と結婚式のイメージを合わせて

ドレスコードを統一するうえで、まず話し合いが必要なのは両家の両親です。

新郎新婦がイメージする結婚式と、両親の服装についてどう考えているか確認し、相談しましょう。

両親にとってもこの結婚式は大切なイベント。すれちがいのないようにしたいですね。

ドレスコードが分かればゲストも安心

両親と話し合ってドレスコードが決まったら、ゲストに事前に連絡しましょう。

沖縄以外の場所から参列するゲストにとって、どんな服装で行ったらいいのかは大きな不安要素です。

どんな結婚式にしたくて、どんな服装にしてほしいのかを伝えておけば、ゲストも安心して服装選びができますよね。

ドレスコード以外にも冷房対策の羽織ものや、日焼け止めや帽子など、必要なグッズも一緒に案内できるととても丁寧です。

ゲストが安心して楽しく過ごせるように事前の連絡をすることも、おもてなしのひとつではないでしょうか。

沖縄ウェディングは参列者の服装も演出

ドレスコードというと堅苦しく感じるかもしれませんが、沖縄ウェディングでは参列者の服装も大切な演出の一部です。

統一感があると結婚式の雰囲気も盛り上がります。かりゆしウェアは沖縄ウェディングならではの服装ですので、ゲストでおそろいにしても素敵です。

もちろんフォーマルもよし、カジュアルパーティー風のコーディネートならゲストもリラックスして過ごせます。

2人のイメージにぴったりのドレスコードで、素敵な結婚式を楽しんでくださいね。

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