ビーチフォトプラン+写真全データ+アルバム
100,000円~
詳しく見る沖縄やハワイなどリゾート地のビーチで行うウェディングやフォトウェディング、前撮りでは「ブーケをどうしよう」と考える人が多いようです。特に遠方からリゾートを兼ねての場合、ブーケは生花がいいか、造花がいか、持ち込むべきか業者に依頼すべきか…なとさまざまな悩みがあるようです。ビーチウェディングやビーチフォトウェディングの際のブーケ選びについて調べました。
ビーチウェディングやビーチフォトウェディングでは、次のような理由がネックになって、造花ブーケにするか生花ブーケにするかなど、悩んでしまう人が少なくないようです。
ビーチウェディングやビーチフォトウェディングでは持ち込みする人が一番多いのが造花ブーケです。自分で気に入ったものを旅行用トランクに詰めて持ち込みをする人も多いよう。暑い気温で花がしおれる心配もなく、強い海風にさらされても形が崩れる心配もありません。撮影スタジオや式場で用意していることが多く、レンタルできることがほとんどのため、自ら用意する必要がないというのも大きな理由です。
現地の花屋に依頼して、スタジオに撮影直前に持ってきてもらうという手段を手配することも可能です。撮影を依頼したスタジオで手配してくれることもありますが、多くの場合は自己手配となります。生花のみずみずしい魅力は写真にも美しく残りますし、一般的なビーチでかかる撮影時間の30分程度であれば、花がくったりしてしまう心配もそこまでありません。
トレンド嗜好のオシャレ花嫁に大人気のドライフラワーを使ったブーケ。シャビーな色合いだけでなく、色を染めて鮮やかなに加工したドライフラワーを使用したり、生花や造花をミックスしたものまでさまざまです。最近では撮影スタジオ側でレンタル用に用意しているところも多いようです。自己手配で地元の業者に依頼して当日現地に配達してもらったり、自分で作って持ち込む人も多くいます。
ブーケの持ち込みには基本おおらかな場所が多いようですが、持ち込み料金がかかる場合もあるため、事前に撮影スタジオに確認をとったほうが良いでしょう。
また、現地のフラワーショップでブーケをオーダーし、撮影日当日に時間指定で届けてもらう場合には、配達時間と配送受取をスタジオ側に事前に知らせて、受取をお願いして置く必要があります。基本的には持ち込みOKであれば、受取も快く引き受けてもらえるでしょう。
自分で作った、または購入したブーケは、旅行の手荷物として持っていきます。持ち込みの際には形が崩れないよう、ブーケがすっぽり入る大きさの箱に入れて持ち運びます。
ブーケを取り扱っているフラワーショップや、造花を取り扱うショップでは、ブーケ持ち運び用のボックスを売っているので購入して準備しましょう。ブーケを固定することができるので、そちらで持ち運ぶのがおすすめです。
生花ブーケを選んだ場合、記念に持ち帰りたいと考える人も多いようです。
生花のまま持ち帰ることもできますが、飛行機で手荷物として持ち帰るには、現地での検疫に違反しない種類であることが前提です。
結婚式で使用したブーケを末永く美しく保存するアフターブーケの方法としては、押し花加工にするかプリザーブドフラワーにするかになります。プリザーブドフラワー加工は空輸には繊細で向いていません。また、使用後すぐに業者に引き取って加工してもらうことが必要なため、リゾート地で行うには向いていません。
そのため、アフターブーケは押し花がおすすめです。押し花加工をしてくれる現地の業者に依頼するか、丁寧に持ち帰り後に地元の業者に依頼する、または自分で加工しましょう。
結婚式などに使用するブーケの費用の平均金額は、手作りや購入を考えた場合、2019年の調査では次のような金額になっています。
ビーチフォトウェディングや前撮りの場合、スタジオや撮影業者が用意している造花ブーケやドライブーケを使う場合は、レンタル料金は無料であることがほとんどです。
どのようなブーケを用意しているかを確認した上で、自分で準備して持ち込むかを決定しましょう。
データ出展:ゼクシィ 結婚トレンド調査2019調べ
この投稿をInstagramで見る
この投稿をInstagramで見る
この投稿をInstagramで見る
この投稿をInstagramで見る
この投稿をInstagramで見る
この投稿をInstagramで見る
この投稿をInstagramで見る
この投稿をInstagramで見る
この投稿をInstagramで見る
この投稿をInstagramで見る
この投稿をInstagramで見る
ビーチフォトウェディングや前撮りでは、強い日差し、暑い気温、強い海風など、選ぶ際に注意したいポイントがありますが、生花、造花、ブーケともに、自分が気に入ったデザインと種類を選ぶのが一番おすすめです。手配の方法は、分からない場合や心配な場合は撮影を依頼したスタジオや業者にどのような方法があるかを相談してみることもおすすめです。素敵なブーケで青い海と白い砂浜を背景に、最高の思い出を撮影しましょう。
関連記事
10月10日 地域共通クーポン使えます!
おすすめ記事
フォトウェディングや前撮りでおすすめの小物。手作りしたい小物からレンタルできるものまで厳選20アイテムを紹介
沖縄の正装!結婚式お呼ばれで着たい「かりゆしワンピース」のコーデやマナー
フォトウェディングの新郎新婦にご祝儀や結婚祝いは必要?相場は?ナシ婚の場合のお祝いのマナー
フォトウェディングや結婚式の前撮りの前日準備に確認したい持ち物リスト。準備するものによっては準備期間が必要!
フォトウェディングで家族写真も撮影しよう!両親、兄弟、子どもが参加する際の服装や費用は?
沖縄ウェディングの「費用」とエリア別の比較!費用を抑えるポイントとは
沖縄リゾートウェデイングの平均総額は?海外のリゾ婚と比較しながら解説します!
フォトウェディングとは。フォト婚の相場や人気の理由、おすすめのプランや内容を大調査
結婚式前撮りとフォトウェディングの違いとは?費用相場はどらが安い?それぞれのメリットや特徴を紹介
フォトウェディングは和装と洋装どちらが人気?気になる費用は?両方着て撮影も可能です
Contact
マリンビジューブライダルサロン
フォトウェディングだけでなく、チャペルでの挙式を挙げたいと思うおふたりにはこちらのコンテンツがピッタリです。 沖縄の海と空を感じながら「人前式」の挙式をすることが可能です。大切な家族や友人を呼んで少人数での結婚式をするのもの良し、二人だけで愛を誓うのも良しと様々なシチュエーションに合わせて結婚式が行えます。おふたりの理想の結婚式を沖縄で探してみるのはいかがですか。