マタニティフォトウェディングの魅力は?
マタニティフォトウェディングの魅力は、なんといってもおなかの赤ちゃんと一緒に撮影できることです。
これから産まれてくる赤ちゃんに期待を込めて、フォトウェディングで祝福をする。お子さんが大きくなった後、一緒に写真を見返して「おなかの中にいるときから仲良しだったんだよ」と伝えてあげるのも素敵ですよね。
期待に胸を膨らませている妊娠中しか撮れないシチュエーション。それがマタニティフォトウェディングの魅力です。
おすすめのポーズやアイデアは?撮影小物はどうする?
マタニティフォトウェディングをより幸せに撮影するには、小物を活かしたり、ポーズを工夫したりするのがおすすめです。
ガーランドで賑やかさを演出したり、ファーストシューズで期待をこめたり、新郎がおなかに手を当てるポーズも幸せいっぱいに撮影できます。
今だからこそできる演出で、マタニティフォトを楽しみましょう。
ガーランドなどの小物を使う
幸せいっぱいのマタニティフォトには、ガーランドやアルファベットオブジェなどの小物がよく合います。
背景がより楽しい雰囲気になるため、幸せそうなお二人の表情も相まって、写真全体が明るい雰囲気に包まれます。
もし、産まれてくる赤ちゃんの名前が決まっている場合は、アルファベットオブジェでパパ・ママ・赤ちゃんのイニシャルを表現するのも素敵です。親子三人、初めての家族写真にぴったりです。
シルエットを活かして撮影
おなかの中に赤ちゃんがいるからこそ撮影できるシルエットショット。ちょっとスタイリッシュな写真を撮影したい方におすすめの演出です。
夕日をバックに横を向いて撮影することで、おなかの形がはっきり分かるシルエットフォトを撮影できます。
妊娠中の写真をアルバムにしたい方に特におすすめで、最後のページに飾っておくと、一気におしゃれなアルバムに早変わりしますよ。
おなかに新郎新婦で手を当てて
マタニティフォトの王道ポーズといえばやっぱりこれ。新郎新婦がおなかに手を当てているポーズです。
新郎が前からそっと手をかざしたり、後ろから新婦と一緒に包み込むように手を添えたり。どの角度から撮影しても優しくて温かみのある写真を撮ることができます。
おなかに手でハートの形を作るのもおすすめ。おなかの赤ちゃんに愛情がいっぱい届きそうですね。
また、おなかにペイントをしたり、リボンを結んだりするとキュートな印象に。おなかの赤ちゃんも一緒におめかししちゃいましょう。
ファーストシューズなども撮影小物に
産まれてから最初に履く靴、ファーストシューズも撮影小物に最適です。
赤ちゃんはおなかの中だから、靴が代わりに出演。赤ちゃんが大きくなって靴を履いたとき、その成長を実感して感極まってしまうかも。
ファーストシューズのほかに、エコー写真を写すのもおすすめ。おなかの中からの特別出演ですね!
マタニティフォトウェディングの注意点とは
幸せいっぱいなマタニティ期間。しかし、赤ちゃんとママのために気をつけないといけないこともあります。
妊娠中は、約10カ月の間に体の状態が大きく変化するため、ママの体調が最優先。特に気をつけたいのが撮影の時期です。
ここでは、比較的安心して撮影できる時期についてご説明します。
撮影時期を二人でよく相談しよう
マタニティフォトといえば、おなかが大きくなった時期に撮影するイメージがあると思います。では、撮影に適した時期はいつごろなのでしょうか?
まず、絶対に避けるべき時期は、妊娠37週以降の生産期。生産期になると、いつ産まれてもおかしくないため、遠出にはかなりのリスクが伴います。
では、撮影に適した時期とはいつなのでしょうか?
まず1人目の妊娠なら安定期に入った頃の5カ月頃〜6カ月頃がおすすめです。おなかが十分に目立ってきてますし、比較的安定している時期です。
2人目以降の妊娠や双子ちゃんの場合は、おなかのふくらみが早い傾向にあるため、5カ月頃から撮影が可能です。
ただ、個人差があるので撮影時期は赤ちゃんとママの体調を最優先に考えて。かかりつけ医の意見を聞いて、お二人でしっかり相談してくださいね。
ワタベウェディング なら沖縄の海でマタニティフォトウェディングができる
ワタベウェディングでもマタニティフォトを撮影することができます。
沖縄はフォトウェディングの人気スポット。弊社で撮影される方の約3割はマタニティの花嫁様です。
青い海と空をバックに撮影したマタニティフォトは、家族みんなの宝物になります。今だからこそ撮れる写真を残したい方、結婚式は負担が大きくてできなかった方、ワタベウェディングで幸せいっぱいなマタニティフォトウェディングを挙げませんか?
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