挙式が出来なくなった…
多くの女性にとっての憧れの“結婚式”。
今回ご紹介のおふたりは、昨年から流行した新型コロナウイルスの影響で結婚式を挙げることができなくなったそうです。。。

「せめて写真だけでも残したい!!」との想いからチャペルでの撮影もビーチでの撮影も叶うマリンビジューを選ばれたそうです。
チャペルでの撮影では“まるで結婚式をしているような”お写真の撮影をご提案!
指輪交換や誓いのキスなど、叶えることができなかった結婚式を疑似体験することができました!



ご新婦様ソロショットもとても美しいです…

ビーチではウェディングドレスの雰囲気も変え、爽やか&笑顔溢れる撮影となりました!


おふたりがご持参されたイニシャルブロックもカメラマンのアイディアでインパクトのある写真に!!

↑このショット、かなーり大変なんですよ >_<
おふたりともすっごく頑張って下さいました!ありがとうございます。


撮影の終盤ではカメラマンからこんなご提案が…
「カメラの向こうに友達がいると思ったり、カメラのレンズを家族の目だと思って手を振りながら歩いてきて下さい!」
おふたりだけではなく、おふたりのウェディングフォトを心待ちにしている方々がその場に居合わせていたようなショットになるカメラマンからの「おめでとうございます」の気持ちを込めたご提案でした。

撮影終盤になると少しお疲れ気味になる方も多いのですが、この提案におふたりも笑顔が溢れます!

コロナウイルス禍で中々結婚式に踏み出せないというプレ花嫁様も多いはず!
もしウェディングフォトを撮る際には是非「カメラのレンズを大切な人たちだと思って」撮影してみてくださいね!

次に沖縄にいらっしゃる際には是非ご家族様もご一緒に!
おふたりとも末永くお幸せに(*^^*)
