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沖縄のビーチでフォトウェディングを!気になる疑問を解消

沖縄のビーチでフォトウェディングを!気になる疑問を解消

ビーチフォトを撮影するなら、南国リゾートである沖縄は有力な候補地になることでしょう。 今回は、多くの人が注目する沖縄の魅力やビーチフォトの疑問を解説していきます。 フォトウェディングを検討しているカップルはぜひ参考にしてみてください!

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沖縄の魅力とは?

そもそも、なぜ多くの人が沖縄を訪れているのでしょうか?その魅力を探っていきましょう。

リゾートウェディング実施組数は例年1万超

沖縄県観光振興課の統計調査によると、沖縄でリゾートウェディング を実施した組数は例年1万以上を記録しています。

2019年の実施組数は16,639組となりました。同調査によると、招待されるゲストなどを含めると約25万人がリゾートウェディング のために来県していると推定されています。

調査を開始した平成11年から、沖縄県内のチャペル数、挙式組数、共に右肩上がりで増加しており、平成25年からは国内に限らず、台湾や中国、韓国などの近隣諸国からも多くのカップルが訪れるようになりました。

チャペルウェディングの次に人気が高いのがフォトウェディングで、リゾートウェディング を実施したカップル全体の3割〜4割ほどがフォトウェディングを行っています。

参考:沖縄リゾートウエディング統計資料について

沖縄のビーチが選ばれる理由

毎年1万組以上ものカップルが訪れる理由は、やはり常夏の大自然にあります。

若い層を中心に結婚式をしない「ナシ婚」が増える中、沖縄リゾートウェディング の人気が上昇している背景として、同調査では「ビーチなど沖縄の自然の中で撮影するロケーションフォト(フォトウェディング)の人気が高まっていること」を理由として挙げています。

沖縄のビーチは、ハワイやグアムにも引けを取らないほどのロケーションがあり、その透明度は国内の様々なビーチの中でも群を抜いています。

なぜ透明なのか、というと、いくつか原因があるのですが、主な理由は黒潮であることと、サンゴによる浄化作用です。

黒潮は流れが早く水温が一定、プランクトンが少ないという特徴があります。海の透明度は水中のプランクトンの多さで決まるため、プランクトンが少ない黒潮の沖縄の海は透明度が高いのです。

また、沖縄の海にはサンゴが数百種類生息しています。サンゴは二酸化炭素を吸収し、ミネラルを排出します。またサンゴは寿命が尽きると白い石灰となり海底に沈殿します。このようにして、海底は明るくなり、沖縄の海は常に浄化されるのです。

新婚旅行も楽しめる

沖縄を選ぶカップルが多い理由の1つに、有数の観光地であることも関係しているでしょう。

沖縄はハネムーン先としても人気の場所。滞在日数を少し長めにとり、撮影後はハネムーンを楽しむ、ということが可能です。実際、沖縄リゾートウェディング を行うカップルの平均滞在日数は3〜4日程度。撮影も観光も十分楽しめる長さです。

新婚旅行先には、首里城、今帰仁城、美ら海水族館、アメリカンビレッジなどがありますし、マリンアクティビティが好きな人はダイビングやホエールウォッチングなども楽しめます。

ハネムーンに最適なラグジュアリーなホテルに宿泊して、南国の雰囲気を味わいながらスパを満喫する、といった楽しみ方もあります。屋内プールや隣接したプライベートビーチでのんびり過ごすのも素敵ですよね。

ぜひお二人らしいハネムーンを計画してみましょう。

ビーチフォトウェディングの気になる疑問

ここからは、ビーチフォトウェディングの気になる疑問を解消していきましょう。

ベストシーズンはいつ?

沖縄ビーチフォトのベストシーズンは、いつなのでしょうか?

沖縄は年中温暖で過ごしやすいことで知られていますが、もしフォトウェディングをビーチで撮影するなら、やはりカラッとした日差しのある夏が良いでしょう。

そうすると、梅雨明けから秋頃ということになります。この時期であれば、マリンスポーツなども楽しめますし、海好きなカップルには嬉しいはずです。

一方、12月〜2月頃は観光で訪れる人は減少するため、飛行機のチケットや宿泊先のホテルを手配しやすく、かつ値段も安いので、じつは穴場のシーズンでもあります。

ハネムーンの滞在日数を多めにとり、充実させたいと考えるならば、あえてこの時期を狙うのも良いでしょう。キャンペーンなどを上手に活用すれば、お得なフォトウェディングが可能です。

雨が降ったらどうなる?

撮影当日、雨が降った場合は、開始時間を遅らせて晴れ間がでるのを待ったり、新郎新婦の滞在期間内に振替するのが一般的です。

沖縄は梅雨時期でもない限り、雨が降り続くことはほとんどありません。新郎新婦も、ハネムーンなどを含めて3〜4日ほど滞在するのが一般的なので、多くの場合滞在期間内での振替で対応可能となります。

念のため、契約時に規約を確認しておきましょう。撮影時の雨についてはスタッフも慣れているでしょうし、あまり心配しなくてもスムーズに撮影を進められるはずです。

おすすめの撮影小物は?

ビーチフォトを撮影するなら、どんな撮影小物を持参すれば良いのでしょうか?

定番小物といえば、フォトプロップスやガーランド、LOVEオブジェなどですが、最近では、フォトフレームや指輪を用意して砂浜に立てかけ、遠近法を利用して撮影する方法も人気です。

また、おしゃれ好きなカップルは、お揃いコーデで撮影するのも面白いでしょう。お揃いの靴で足元を撮影すれば、ムービーなどで使えそうな、こなれた雰囲気の1枚を撮影できます。

さらに、映画の撮影などに用いるカチンコを使うと可愛い1枚が撮れますよ。

こうしたアイデアは、花嫁のSNSなどで発信されているので、ぜひチェックしてこまめに情報収集してみましょう。

沖縄のビーチで思い出に残る1枚を撮影しよう

沖縄の海の魅力とビーチフォトの基本知識をご紹介しました。

抜群の透明度を誇る沖縄のビーチ。ワタベウェディングでは、そんなビーチでの撮影をお手頃価格からご用意しています。プラン内容は、チャペル撮影やムービーなどがついたプランや、挙式ができるプランまで多彩です。

あなたの結婚式の思い出を作るために、ぜひ一度プラン内容をチェックしてみてください。素敵なウェディングになることを応援しています。

 

 

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