チャペルでは本当の挙式では撮影できないシーンやポーズの撮影が可能
本当の挙式では神の前で結婚を誓う儀式のため、カメラマンが撮影できる立ち位置や場所は限られており、決まった構図でしか撮影できません。また、挙式の流れを途中で止めるわけにはいかないため、ポーズをしっかり決めることも難しいでしょう。
しかし、前撮りやフォトウェディングであれば、チャペルをロケーションに自分の撮りたいポーズや表情をしっかり決めて、満足度の高いチャペルフォトを撮影することが可能です。 大勢のひとに見られながらの撮影は緊張してしまうひとでも、見ているのはカメラマンのみなので、リラックスして撮影に臨めるでしょう。
お座りショット
本当の挙式なら絶対にできない祭壇やバージンロードに座って撮影するショット。前撮りやフォトウェディングだからできるショットです。
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寝ころびショット
神聖なチャペル内で大胆に寝ころんでとるショット。リラックスして自然体な二人の表情が撮影可能です。
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プロポーズショット
祭壇の前でプロポーズシーンを再現するショット。婚約指輪を引き立たせる味わい深いショットです。
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ベールショット
ベールの美しさを動きで表現するショット。通常のフォトウェディングや前撮りではベールをつけての撮影はあまり選ばれないため、結婚式らしいショットと言えるでしょう。
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後ろ姿、トレーンショット
ヴァージンロードや祭壇を背景に、ウェディングドレスのデザインの美しさを表現できるショットです。
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扉ショット
チャペルの扉を活かしたショット。二人の人生の門出を表現できるアイデア性のあるショットです。
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チャペルでは挙式を行わないひとでも挙式シーンの撮影が可能
もちろん挙式があるプランでなくとも、挙式シーンを再現した撮影を行うことが可能です。バージンロードを二人で歩くシーンや、指輪の交換。誓いのキスなどをシンプルな挙式の流れに沿ってポーズを再現して撮影するため、挙式なしでも挙式と同じ流れを追体験することが可能になっています。
ファーストミートショット
お仕度ができた二人が初めて顔を合わせるショット。結婚の喜びを最大限表現できる印象的なショットです。
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エスコートショット
新郎が新婦をエスコートするショット。ヴァージンロードをともに歩くシーンは絶対に撮りたいショットです。
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ベールアップショット
新郎がベールアップする瞬間のショット。
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指輪ショット
キスと同じく挙式の見せ場である「指輪の交換」のシーンを、ポーズや表情、構図にとことんこだわって撮影することができます。
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キスショット
挙式の見せ場である二人の愛の誓いのシーンを、チャペルという神聖な場所で、ポーズや表情、構図にとことんこだわって撮影することができます。
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チャペルでは本当の挙式も可能、参列者を呼んでの撮影が可能
チャペルでのフォトウェディングプランには、本物の牧師を呼んで、本当の挙式を行いながらフォトウェディングを行うプランを用意しているところもあります。ナシ婚で結婚式を行わない場合でも、二人だけの結婚式や、身近な家族や友人を招待してのシンプルな式を挙げることができるのです。
またチャペルで行うフォトウェディングや前撮りでは、多くの場合が参列者として家族や友人を招待して撮影を行うことが可能です。ナシ婚でも二人の晴れ姿を大切なひとに見せることもできますし、ベールダウンを母親にしてもらう、バージンロードを父親と一緒に歩くシーンなども撮影可能で、一生残る思い出を作ることができるでしょう。
誓いのシーンショット
本当の挙式を行い、牧師がいなければ撮影できないシーンです。愛の誓いを神に立てるシーンをぜひ思い出に残しましょう。
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母親とベールダウンショット
母親が娘にしてあげることができる、最後のお仕度シーン。結婚の大切な思い出になるよう組み込みたいショットです。
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父親とヴァージンロードを歩くショット
父親のエスコートでバージンロードを歩くシーンに憧れている方も多いはず。家族が参列してくれるならぜひ取り入れてもらいましょう。
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友人の撮影ショット
友人たちが挙式の際に撮影するショットを撮ってもらうのも、みんなに祝福してもらっていることが分かる素敵な思い出になりますね。
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フラワーシャワーショット
ゲスト参列が可能であれば、ぜひ撮りたいショット。本当の挙式では有料オプションであるフラワーシャワーも、フォトウェディングや前撮りであれば折り紙等で手作りして持ち込むことが可能な場合があるため、申し込みの際に確認をとりましょう。
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チャペルでのフォトウェディングや前撮りで準備&持ち込みたい小物
チャペルでの撮影は、神聖な誓いの儀式に沿った撮影が多いため、そのシーンを演出するのに欠かせない小物を準備すると、オリジナリティのある思い出深いショットが撮影できるでしょう。撮影するチャペルを運営する会社やフォトスタジオによっては、持ち込み料金が必要な場合もあるため、持ち込みの規定については申し込み前に確認しましょう。
ブーケ
ブーケを中心に撮影するショットもチャペルでは多くなるため、造花やドライフラワーを用いて自分で手作りする花嫁も多いようです。
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結婚指輪or婚約指輪
チャペルでのフォトウェディングで準備があると、結婚の思い出となるさまざまなシーンの撮影ができます。婚約指輪、結婚指輪ともにオーダーから納品まで1カ月はかかるため、早めに準備をしましょう。
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ウェディングシューズ
実はチャペルでの撮影は、足元を中心にしたショットの撮影も素敵です。ぜひ二人のこだわりのウェディングシューズを持ち込んで撮影しましょう。
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フラワーシャワー
フラワーシャワーは基本オプションで有料で用意があることもありますが、自分らしいシャワーをしたいと折り紙などを利用して作って持ち込むことができる場合もあります。参列者がいなくても、撮影時にスタッフの方が撒いてくれるためにフラワーシャワーショットが撮影可能です。
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チャペルでのフォトウェディングや前撮りの「ポーズ指示書」を作る際の注意点
フォトウェディングや前撮りを行う際に、カメラマンへの指示書を作るひとも多くなっています。指示書を作る際の注意点をまとめました。
指示書を作るメリット
・自分の思い描いたイメージをカメラマンへ伝えやすい
・「あれも撮っておけばよかった」という後悔がない
・持ち込んだ小物の使い忘れを防げる
・効率よく撮影できる
ポーズ指示書は撮りたいポーズ・ロケーション画像を集める
撮りたいショットをイメージして、SNSなどでポーズやロケーションの画像を集めておきます。カメラマンが見やすいよう、できるだけ1枚・1ページに沢山の画像を掲載すると見やすく親切で、確認漏れも少なくなります。
持ち込みの撮影用小物のリストを作る
フォトウェディングや前撮りでは、今やポーズに必要な小物を何種類も準備して持ち込むカップルが増えています。持ち込んだことを忘れてしまったりで使用しないままになってしまうことも。せっかく持ち込んだ小物をまんべんなく使用できるよう、リスト化して一目で見やすいようにすると、順番で進行に組み込みやすくなります。
指示しすぎに注意を
あまりに撮ってほしいシーンを詰め込みすぎると、カメラマンが指示を追うだけの撮影になり、臨場感のあるシーンやゲストのいい表情など見逃してしまうことも多いようです。ある程度は自由に撮影して、どうしても入れてほしいシーン・ショットのみを厳選して伝えましょう。
チャペルでのフォトウェディングや前撮りを楽しい時間にしよう
チャペルで行うフォトウェディングや前撮りでは、本当の結婚式さながらの雰囲気を存分に味わって撮影できます。結婚の喜びや神聖な気持ちをたっぷり味わうために、ある程度撮影の流れやポーズの指示はプロであるカメラマンにまかせ、結婚の喜びや夫婦になる儀式への思いを存分に味わってくださいね。
ワタベウェディングでは沖縄の美しい海を望むオーシャンビューのチャペルで挙式やフォトウェディング を叶えられるプランをご用意しております。リーズナブルなものから充実した豪華なプランまで多彩にプランを取り揃えていますのでぜひチェックしてみてください。随時開催しているキャンペーンも見逃さないようにしてくださいね。
